2025年3月
3月3日本会議において、予算総体質問を行いました。
- 令和7年度における市の政策について
(1) 世界一を目指す市長の考え方と具体的な予算内容
(2) 呉市の急激な人口減に対応できる予算になっているのか
世界一については、日本製鉄の広大な跡地を呉の未来へつなげるために、防衛省が使うとすると、自由で民主的なアジアやアメリカ、ヨーロッパの国々から見て、独立と平和をを守り、再び戦争を起こさないための抑止力の要として、世界から頼りにされる存在にする。
さらに、「海洋文化都市くれ」の推進し、広島大学の研究機関、大学院クラスの教育機関、スウエーデンのマルメにある世界海事大学のアジアの拠点を呉へ誘致する。
- これからの公園整備の方向性と呉市長期総合計画への位置づけについて
(1) 公園整備の方向性
(2) 入船山公園多目的広場、幸町地区総合整備におけるまちの魅力向上やにぎわいの場としての公園活用
(3) 呉市長期総合計画の後期計画における位置づけ
市民広場(旧練兵場)を陸上競技場・多目的グランドも設置予定(令和10年4月の供用開始)・幸町地区の青山クラブ・桜松館は歴史的経緯等を踏まえ、同地区を「歴史及び文化・芸術の拠点」として再整備する。
- 呉市スポーツセンターの施設移転・再配置の進捗状況について
(1) 令和7年度予算と今後の整備スケジュール
(2) 広多賀谷緑地の整備の遅れ
(3) 広多賀谷緑地の空白期間への対応
(4) スポーツ施設の移転・再配置に係るその他の課題
広多賀谷緑地に整備するサッカー場・野球場については、令和9年4月に供用開始。
ソフトボールの代替地については、旧昭和高校も候補地の一つである。防衛省に対しては、日鉄跡地に市民利用の項目を要望している。
音戸の瀬戸公園整備については、「外資系ラグジュアリーホテル」を、民間資金により「汐音跡地」約100室 約9,000㎡、「みはらし荘敷地」約60室 約5,500㎡、「さくらの里敷地」に飲食施設 約400席。
呉市が整備する施設 子供向けあそび場の整備・ドッグラン・コミュニティ広場の設置
上記について、確認いたしました。