2005年11月

呉市長選挙真っ只中・継続か、改革か、何を継続して、何を改革するのでしょうか?

現職は「光の見えてきた呉の活気の継続を!」新人は「しがらみを断ち切り、公正で透明な市制を!」と訴えています。

両者ともおおせごもっとも!ただしどちらも官僚出身で、違いがあまり分からない。

出身大学も同じで年はちょうど一回り・干支がイノシシという按配。

両候補とも自分の信じる道に猪突猛進していただきたいものです。

ただし市民を連れて行っていただきたい。

唯我独尊にならぬよう、支援している各々方がしっかり市民サイドに向かせるようにご注意ください。

さもないと呉市の行く末どちらが当選されても、沖は暗いですぞ!

本当にやらなくてはいけないのは、官僚政治の打破です。

本来の地方分権・平気で国と喧嘩できるリーダーを今市民は望んでいると思います。

国の支持待ち行政はもう終止符を打とうとしています。

両者の公約をよくよく見比べて、どちらが政治的リーダーシップを今後取れるのか、市民の皆さんサーお立会い!

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