2020年11月

呉市での新型コロナの感染者は10月11日に確認されて以来報告を受けていません。

一応クラスターは終息したのではないかと思われます。

感染者の年代は20代未満が13人（11%）・20～60歳代76人（64.4%）・70歳以上が29人（24.6%）となっています。

中央地区の飲食店を中心に経済への影響が懸念されています。

休業や廃業を余儀なくされた店舗も散見されます。

くれまち店舗応援プロジェクトであるプレミアム付商品券は、好評を博し呉商工会議所、呉広域商工会が発券したものは、売り切れたようです。

国の施策のGOTOトラベルやイートも期間を延長する動きも出てきています。

更なるプレミアム商品券や給付金への期待も高まりつつあります。

呉市もコロナ対策の第3次補正を12月議会に向けて計上するよう働きかけを強化していきます。

広島県知事・呉市長選まであと1年となりました。

大阪都構想は否決されました。

地域住民が自治体行政にどのようなサービスを望んでいるのか。

都会と田舎の自治体では住民ニーズも異なりますが、広島県、呉市のしっかりとした将来像を提示できるリーダーを選択していきたいと思います。

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