2003年11月
秋真っ盛り!11月9日(日)はこれからの日本の進路を決める大切な衆議院選挙です。御託を並べる前に必ず投票に行きましょう。
日本の未来は、私たち国民が選択せねばなりません。
今回の選挙はマニフェスト選挙とも言われています。
国民一人一人が、この国をどのようにしてもらいたいのか、自ら思考し自分の思いと近い国家像を提唱している党を選んでいただきたいと思います。
特に教育に力を入れている党があればその党は未来志向型の党であろうと思います。
子供は私達の宝であります。
子供にもからだの栄養とこころの栄養が必要です。
この2つの栄養が足りていると自尊感情が高まり、自分が好きになり、他人も好きになるそうです。
今、この栄養が不足し、自己中心感情に支配される子供が増加しています。
よき対人援助者として、目の前にいる子供とどう関わればいいのかを、今一度考えてみたいものです。
心の栄養の一つに、「きく」があります。聞くではなく聴くの心を大切にしたいものです。
確かに聴くは身を入れて聴く、十四の心で聴くと書きますから。