2025年10月
新しい総理が今月中には決まりそうです。
自民党総裁選が、フルスペックで実施され4日には新しい総裁が決定されます。
11月には広島県知事・呉市長及び呉市議会議員補欠選挙が実施されます。
皆様の投票で広島県と呉市の未来を左右されます。
住みよい街にしていくためには、じっくりと候補者の政策を見定めて投票しましょう。
呉市のごみの減量化や資源化を推進していくために、来年4月からプラスチック資源の分別収集及び再商品化の事業が開始されます。
これまでプラスチックのリサイクルは、一般的に選別や圧縮等の工程を市区町村が、再商品化の工程を商品化事業者がそれぞれ行っていました。
これに対し、法の規定による再商品化の事業は、市区町村が再商品化事業者と連携して、再商品化計画を作成し、国の認定を受け、選別、圧縮等の中間処理工程を一体化・合理化が可能となったことから、独自にプラスチックのリサイクルに取り組むことができるようになりました。
呉市は、各家庭から排出されるプラスチック資源を廃棄物ストックヤードに搬入した後、再商品事業者が、当該収集物を自社の再商品化工場へ搬入し再商品化を行います。
プラスチック用指定袋は、新規に作成・販売し色は緑色です。
可燃ごみ・不燃ごみと同じくごみステーションで、週1回収集します。大袋(30リットル)・中袋(20リットル)・小袋(10リットル)の3種類で、10枚1組で販売、価格は、既存の指定袋と同様の1リットル当たり1円です。
市民の皆様には、煩雑なごみ分別となりますが、ご理解いただき、各地域のごみ収集カレンダーにしたがって搬出してください。