2023年10月

10月からインボイス制度や年収の壁対策としての保険料の助成、いずれにしても複雑でどのように選択していいやら悩ましい税制等です。

また今月末をめどに政府は食料品価格や光熱費の高騰による家計負担を軽減するため、給付措置を講じるようです。

呉市は10月からこども医療費助成を通院、入院ともに高校3年生(18歳になった3月31日)まで拡大し、養育者の所得制限を撤廃します。

自己負担:500円/日(通院:月4日まで、入院:月14日まで)また妊娠届時に5万円、出産届時に5万円の給付金を支給しています(オンラインで申請できます)。

燃料価格高騰により業務に支障が生じている事業者にLPガス価格高騰対策事業継続給付金を一事業者一律8万円支給します(詳しい内容は呉市ホームページに掲載)。

9月の決算委員会において、病児・病後児保育施設が現在広地区しかなく旧呉地区に増設を求めました。

また日本製鉄呉の撤退による影響がないよう呉市工業用水の現行料金体系を維持するよう求めました。

10月は市内各地でいろいろなイベントがあります。

秋の呉市を満喫していただきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA